ながいき司法書士事務所代表 プロフィール
法務大臣認定司法書士 酒井將治
昭和31年 福井県生まれ
昭和54年 大阪大学法学部法学科卒業
同 年 防衛庁入庁(海上自衛隊入隊)
平成24年 防衛省定年退職
平成26年 司法書士試験合格
平成27年 法務大臣による簡裁訴訟代理等関係業務資格認定
平成28年 千葉司法書士会に登録(家庭の事情により一旦登録抹消)
平成30年 千葉司法書士会に再登録
ながいき司法書士事務所のホームページをご覧いただき有難うございます。
当事務所は、千葉県内で唯一の村である長生村において、相続関係の手続、不動産登記、遺言書作成サポート、成年後見の申立、離婚や養育費の請求などの家庭問題についてのサポートを業務の中心として、地域の皆様の困りごとに対する相談、手続きの代理、裁判書提出書類の作成などを行っています。
少子高齢化の進展に伴って、いろいろな問題が顕在化しています。
例えば、土地の所有者が亡くなった後も所有権移転登記(いわゆる「名義変更」)をしないで放置している土地が増えていますが、これを放っておきますと、権利関係がどんどんと複雑になり、子孫がこれらの土地の処分等のために登記をしようとしたときに、膨大な時間と費用が掛かるということになってしまいます。相続登記は、子孫のためにも相続が生じたら速やかに行うことをお勧めします。
また、高齢の方々で判断応力が減退し又は欠けた常況にある方は、ひとりでは安心な生活を送ることが困難になりますが、このような方々を法的に支援して、安心な生活を営めるようにするために成年後見制度が設けられています。この制度を利用する方も徐々に増えています。
このほか、自分の死後の相続が円満にいくようにとの思いから遺言書を作成する方もどんどん増加しているようです。
当事務所は、このような社会の流れの中で、諸々の悩みを抱えておられる方々に、専門家としてできる限りのサポートをさせていただきたいとの思いをもって運営しています。抱えている悩みも、専門家に相談すれば解決へと向かうことがあると思います。
どうか、お気軽にご相談ください。
ながいき司法書士事務所 法務大臣認定司法書士 酒井將治